Electronic Travel Authority(ETA)とは?

Electronic Travel Authority(ETA) は、オーストラリアへの渡航許可で、渡航者のパスポート情報で電子的に管理されています。

観光や、会議出席、調査、契約交渉などのビジネスを目的とした短期滞在が対象です。ビジネス目的の短期滞在は就労とは見なされません。

ETAは就労ビザではありません。オーストラリアで就労する人は、以下のビザファインダーで、渡航目的に適したビザの種類を見つけ てください。 border.gov.au/trav/visa-1

ETAの申請方法

ETAのオンライン申請をするには、現在オーストラリア国外にいることが必須です。ETAは観光や、ビジネスを目的とした短期滞在が対象です。

オンライン申請には、パスポート、電子メールアドレス、有効なクレジットカードが必要です。

ETAのオンライン申請では、パスポートの記載内容を間違いなく正確に入力してください。渡航の際には、オンラインETA申請に用いたパスポートを使って入国してください。

有効な渡航書類やビザ、認証等を持たずにオーストラリアに入国しようとした場合、入国が拒否されたり、個人の特定やオーストラリア入国資格を確認するのに時間がかかったりする場合があります。

使用できるクレジットカードの種類

本省では、マスターカード、VISAカード、アメリカンエキスプレス、ダイナースクラブ、JCBでのお支払いを受け付けています。

オンラインでのETA申請は可能?

ETAのオンライン申請は、 ETA ウェブサイトでできます。 現在オーストラリア国外にいること、渡航目的が観光等の短期滞在であること、以下の各国・地域のパスポートを所持していることが要件となります。

  • ブルネイ・ダルサラーム
  • カナダ
  • 香港(SAR PRC)
  • 日本
  • マレーシア
  • シンガポール
  • 韓国
  • アメリカ合衆国

ETAを申請する際は、パスポートの記載内容を間違いなく正確に入力してください。申請が許可されると、参照番号が送られてきます。この参照番号は、ETAステータスや申請状況を確認するのに必要となります。

ETAオンライン申請の要件を満たしていない場合は、旅行代理店、航空会社もしくはオーストラリアのビザオフィスを通じて申請できる場合があります。また、オーストラリアに旅行、就労、留学を希望する人は、以下のビザファインダーで、渡航目的に適したビザの種類を見つけることができます。 border.gov.au/trav/visa-1

ETAでオーストラリア滞在中に働けますか?

いいえ。ETA所持者が就労することは違法です。ETAで滞在中に働くことはできません。

ETAでオーストラリア滞在中に就労すると、強制収容や国外退去になるおそれがあります。また、三年間入国禁止の措置が取られることもあります。強制収容や国外退去にかかった費用は、対象者に請求されることが多いです。

本省のウェブサイトにはオーストラリアのビザとそれぞれに付帯する就労許可に関する情報が記載されています。

搾取や違法就労を通報するには?

本省は、外国人を違法就労目的で渡航させようとする個人や団体が存在することを把握しています。本省は、実働部隊であるオーストラリア国境警備隊を通じて違法就労者の摘発を積極的に進めています。

違法就労を国境警備隊に摘発されると、強制収容や国外退去になり、三年間入国禁止の措置が取られることがあります。強制収容や国外退去にかかった費用は、対象者に請求されることもあります。

違法就労目的の渡航を手配している個人や業者を知っている場合は、オンライン通報票を使って通報してください。

ETAでどれだけオーストラリアに滞在できるますか?

オーストラリア滞在期間は1回の渡航につき3ヶ月以内です。

ETAを取得したら、ETA発行日から12カ月間もしくはパスポートの有効期限(どちらか早い方)までは、何度でもオーストラリアに出入国できます。

オーストラリアに観光で3ヶ月以上滞在する予定です。どうすればいいですか?

ETAがあれば、12ヶ月間は何度でもオーストラリアに出入国できます。3ヶ月毎に出入国を繰り返すのが困難な場合や、特殊な事情がある場合は、3ヶ月以上滞在できるビザを取得する必要があります。

このサイトでクレジットカードを使用するのは安全ですか?

クレジットカードによる支払いは、インターネット取引ゲートウェイ SecurePayを通じて取り扱われます。SecurePay は、安全な電子的クレジットカード取引認証システムを提供し、このサイトで利用できるクレジットカード会社各社により特に検査、承認されています。

クレジットカード情報は暗号化されて送信され、銀行決済処理においても暗号化されています。お使いのブラウザーが、このサイトが要求するレベルの暗号化に対応していない場合は、ETAを申請することができません。

どのブラウザーでがこのサイトを利用できますか?

個人情報を保護するため、このサイトとブラウザーの間の個人データのやり取りは全てセキュアプロトコル(HTTPS)を用います。そのため、お使いのブラウザはHTTPSに対応している必要があります。このサイトは128ビット暗号化接続を試みます。ブラウザーがこのレベルの暗号化に対応していない場合、接続は拒絶され、ETA申請を行うことができません。

このサイトを利用できるブラウザーには以下のようなものがあります。

  • Microsoft Internet Explorer 8 以降
  • Firefox 26 以降
  • Chrome 32 以降
  • Safari 6 以降

ファイアウォール環境で「申請(Apply)」や「照会(Check)」ボタンがクリックできない場合は、ファイアウォールが暗号化接続を拒絶していることが考えられます。システム管理者かインターネット・サービスプロバイダーにお問い合わせください。

ブラウザがセキュアプロトコルに対応していない場合は、どうしたらいいですか?

お使いのブラウザがセキュアプロトコル(HTTPS)に対応していない場合は、ブラウザをアップデートしてください。普及しているブラウザの最新版はほとんどの場合、開発者のウェブサイトから無償でダウンロードできます。

このサイトからオンラインでETA申請する要件を満たしていない場合は、どうしたらいいですか?

ETAオンライン申請の要件を満たしていない場合は、旅行代理店、航空会社もしくはオーストラリアのビザオフィスを通じて申請できる場合があります。また、オーストラリアに旅行、就労、留学を希望する人は、以下のビザファインダーで、渡航目的に適したビザの種類を見つけることができます。 border.gov.au/trav/visa-1

重要な留意点:本省は、違法就労目的で渡航したいと考える外国人を狙って利益を得ようとする個人や団体が存在することを把握しています。このような違法業者や、その斡旋や手伝いをしている疑いに気付いた場合は、オンライン通報票で通報してください。

ETA申請票は、日本語版もありますか?

はい、あります。オンラインETA申請票は、英語版と日本語版があります。日本語版を使用するには、ETAホームページ右端の日本語アイコンをクリックしてください。

ETAには年齢制限がありますか?

いいえ、ありません。有効なパスポートを所持していれば、ETAを申請できます。

子供たちのETAもまとめて申請できますか?

いいえ、できません。家族であっても一人一人申請しなければなりません。親のパスポートを使って、子供たちを同伴する場合でも、子供たち一人一人にETA申請が必要になります。

オンラインETAシステムでは、同伴する家族のETAも申請できるようになっています。ただし、その家族もオンラインETA申請要件を満たしていることが前提です。

ETAを取得するまでどれぐらいの時間がかかりますか?

多くの場合、オンラインETAシステムを閉じる前に結果が表示されます。申請内容によっては、追加手続が必要になることもあります。即時に結果が出なかった場合は、12時間ほど経ってから、「Check an ETA」を使って許可が下りたかどうか確認してください。

ETA申請票に間違って入力した場合は?

個人情報を入力する際は、細心の注意を払ってください。確認画面で、入力した情報を見直して間違いがないか確認することができます。全て正確な情報を入力したと確認するまでは、いつでも入力情報を変更できます。

間違って入力した場合は、確認する前に修正することが重要です。情報を確認すると、クレジットカードに手数料が課金されます。これは払い戻しできません。

あとになって間違っていたことが分かった場合は、もう一度申請し直す必要があります。(もう一度手数料がかかります。)一旦発行されたETAの内容を更新することはできません。

注意: ETA内容とパスポートの記載内容が異なっている場合、飛行機への搭乗が遅れたり、オーストラリア入国が許可されなかったりする場合があります。

ETA申請が、追加手続待ちになったら、知らせてくれますか?

申請が追加手続待ちになったら、ETAウェブサイトを閉じる前に通知されます。12時間ほど経ってから、「Check an ETA」を使って許可が下りたかどうか確認してください。

ETAの許可が下りなかった場合はどうなるのですか?

申請が不許可になった場合は、最寄りのオーストラリアのビザオフィスにて手続きを完了してください。

オンラインETA申請が不許可になった場合は20.00オーストラリアドルの手数料は返金されますか?

いいえ。手数料は返金されません。

ただし、オーストラリアのビザオフィスがETA申請のフォローアップをする場合は、二重にETA手数料を請求されることはありません。

すでにオーストラリアのビザを持っている場合はどうなりますか?

現在オーストラリアに渡航するビザを所持している場合、申請手続き中にそのことを知らせる画面が出ます。そこで申請を続行するか否かを選択できます。

続行した場合、それによって取得したETAは、現行のビザまたは ETAの期限が切れてから有効になります。

別名があるときに申し出なければならないのはなぜですか?

オーストラリアに入国するには有効なビザが必要です。

ETA申請に使用した名前がパスポート記載の名前と異なっている場合、別名があることや違うスペルが存在することが分かっていれば、有効なビザを所持していることが確認しやすくなります。

犯罪歴があるときに申し出なければならないのはなぜですか?

犯罪歴があり、刑期12ヶ月を越える有罪判決を受けたことがある人は、ETAを申請できません。他の種類の訪問ビザを取得できる可能性があります。

要件を満たしていないことがわかった場合は、ビザがキャンセルされる場合があります。その場合オーストラリアへの入国は認められません。

ETA申請の要件とは?

ETAの要件は以下の通りです。

  • 所持するビザの種類によってオーストラリア滞在中にどのような活動が認められているのかを確認することは、渡航者の責任です。
  • ETAを取得したら、ETA発行日から12カ月間もしくはパスポートの有効期限(どちらか早い方)までの期間何度でもオーストラリアに出入国できます。
  • オーストラリア滞在期間は1回の渡航につき3ヶ月以内です。
  • 3ヶ月を越える留学は認められません。
  • 結核を患ったことがないこと。
  • 刑期の合計が12ヶ月を越える有罪判決(実刑・執行猶予に関わらず)を受けていないこと。

ETA所持者が就労することは違法です。ETAでオーストラリアに滞在している場合は、働くことはできません。業務関連の調査や、契約交渉、会議出席等、ビジネス目的の活動をすることは認められます。

重要な留意点:健康状態や犯罪歴によってはオーストラリアへの入国が認められない場合があります。滞在期間終了前にオーストラリアを離れなければなりません。それに違反した場合は、強制収容や国外退去の措置が取られることがあります。滞在期間違反は、将来のビザ申請(ETAを含む)に影響を与えることがあります。オーストラリア滞在中に、ETAで許されている3ヶ月を越えて滞在しなければならない事情が生じた場合は、3ヶ月の滞在期間が過ぎる前に別のビザを取得しなければなりません。

私はオーストラリアの市民権を持つ多重国籍者ですが、オーストラリアに渡航するのにETAが必要ですか?

オーストラリアの市民権を持つ人がオーストラリアに入国するのにビザやETAは必要ありません。

移民・国境警備省から電子メールが届きません。どうしてですか?

本省からの電子メールが確実に届くよう、以下を御確認下さい。

  • 電子メールアドレスが有効であること。
  • メールボックスの容量が一杯になっていないこと。
  • 電子メールのスパムフィルターがborder.gov.auからのメールを受信する設定になっていること。
  • 本省からの電子メールが誤って迷惑メールに分類されているかもしれないので、定期的にスパムメールフォルダーを確認してください。
  • 届いたメールが読めない場合は、電子メールのエンコードを変更して下さい。
  • 申請の際に入力した電子メールアドレスが正確であること。